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​玉名市とのつながり

2010年~2011年 AR技術を使った新たな観光の開発

玉名観光協会と連携し、地域調査を丹念に行い、「セカイカメラ」というAR(拡張現 実)アプリケーションを用いて、玉名市高瀬地区の観光づくりに取り組んだ。この時にはNHK熊本から取材も受けた。

※現在、「セカイカメラ」のサービスは停止している。

2012年 天水のまちで観光を通した地域づくり

玉名市商工観光課と連携し、玉名市天水地区を舞台に、観光を通した地域づくりのあり方について研究を行った。天水地区の情報発信媒体として観光パンフレットの作成と検証を行った。

2013年 学生と玉名とのコミュニケーションポイントを調査

前年に引き続き玉名市商工観光課と連携し、玉名市と学生層を繫ぐ情報の接点(コミュニケーションポイント)を調査した。また、玉名市の新しい観光パンフレットの開発にも協力をさせていただいた。

2014年 着地型観光の開発

この年から玉名市商工観光課と3か年計画で連携して着地型観光を開発していくことになる。初年度となるこの年は学生目線で玉名市の着地型観光商品を自由に考え、その観光商品をPRするための映像と、パンフレットを作成した。

玉名市長に映像とパンフレットをお見せした結果、絶賛だった。

2015年 着地型観光の開発と玉名市の農産物の6次産業化

3か年計画の2年目となり、着地型観光商品の開発の年となる。玉名市ならではの体験ができる「旬たまWEEK」に謎解きという要素などを加えることで、さらに魅力的な着地型観光に創り上げる。また、この年から玉名市6次産業推進室とも連携し、玉名市の農産物の6次産業化も行っている。全国わが町まちCMコンテストにおいて、1作品が入賞を果たした。

2016年 着地型観光開発とゆるキャラ「タマにゃん」のPR

3か年計画の3年目となり、着地型観光開発と玉名市のゆるキャラ「タマにゃん」の活用方法の研究を行っている。

今年度は、玉名市役所・JTBと連携し「旬たまWEEK」のパンフレットのデザインを作成した。また、「タマにゃん」のゆるキャラグランプリにおいて100位以内を目指し、PR活動に力を入れている。

​津曲研究室は、玉名との深いつながりがあります。

​今年のガリラボ白亜祭も「玉名」を組み込んだ企画を行っていきます。

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